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        労働条件に関する不利益変更の高度の合理性


  労働者の労働条件の不利益変更に関する「高度な合理性」には7つの基準がありますが、順次、@〜Fまで、各々サブメニューを設けて、以下のとおり説明させて戴きます。

 
E 少数派の組合・従業員への配慮

 多数工作として、多数従業員の受容の程度を見極める作業は、どの会社でも必要に迫られて行われています。しかし、大切なのは、少数派の組合・従業員に関しても、無視せず十分な交渉・説明を行う必要があります。

 平素から、中小企業の経営者は、原則として現場にいて、従業員の顔色を観察するのが、人事問題の安泰に繋がります。社長は、従業員に対してなるべく怒りを表面に出すことなく、親しい態度で(ないしは親しい振りをして)、接することが、法務以外のところで、社長の失点を救うことになるでしょう。

 不服を出さない努力が、裁判でモノを言う訳です。


 
F 同業他社比較

 会社の不利益変更の内容、程度が、同規模の同業他社に比較して、厳し過ぎるか否かの検証も重要な作業です。
 

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社長は、全体を見る人ですね!
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