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     就業規則・労働協約に基づく不利益変更
        〜 事例と対策 〜

 事 例

  第4.「フレックスタイム制」は会社に会わないので、停止した。 

 
解 説

 フレックスタイム制が会社に合わないので止める場合も不利益変更となるフレックスタイム制は、労働者にとって、始業・終業時刻が労働者に任された制度なので、労働者側から見れば、育児や介護に適しているという見方もできます(少なくとも、裁判沙汰になると、労働者側はそう主張します)。
 
 それは当然に「不利益変更』の主張と解され、反論の余地がありません(敗訴につながります)。

  

  
対 策

  代替措置をしっかり採用して、従業員の真の協力を得る途を採るのが
 ベストです。従業員の「同意書」に、本当にその不利益に見合う代替
 措置を盛り込んで、「訴える」必要がない程度の、従業員へのメリット
 を考えることになります。
  単なる「同意書」をとっただけでは、従業員は裁判になると「入れ知恵」
 が入り、平素は従順な従業員であっても、「あの同意書は、使用者から強制
 された」と主張します。あなたは「反証」する証拠を用意できますか?

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